私も最近はレスポンシブ案件を受けることも多くなってきていまして、レガシーIEに対応する際は個人的な経験からRespond.jsを使用しています。(masonry.jsを実験した時にcss3-mediaqueries.jsは問題があった)
PCサイズの時だけにjQueryのプラグインを適用したい、といった状況で、ブレークポイントに合わせてJavaScriptを発火する必要があったのですが、どうもIE8だけブレークポイントが違っているので調べてみました。
私も最近はレスポンシブ案件を受けることも多くなってきていまして、レガシーIEに対応する際は個人的な経験からRespond.jsを使用しています。(masonry.jsを実験した時にcss3-mediaqueries.jsは問題があった)
PCサイズの時だけにjQueryのプラグインを適用したい、といった状況で、ブレークポイントに合わせてJavaScriptを発火する必要があったのですが、どうもIE8だけブレークポイントが違っているので調べてみました。
3点リーダー(…)や引用符(“、”)の表示のされ方を主要ブラウザで比べてみました(↑なんか下についてるの気になりますよね)。
Web制作の現場ではいわゆる「機種依存文字」を使わないのが常識でした。機種依存文字といえば、Windowsで入力した「丸囲み数字」がMacで化けるのは有名です。これらはSHIFT_JIS文字セットにおいてWindowsとMacで割り当てられているシステム外字が異なるために起こります。
現在普及しているMacOSXはWindows外字もMac外字も含むUnicodeをサポートしているので、こうした問題は解決されているのではないか、と淡い期待を込めて・・
※このエントリーは愚痴ですので、ご承知おきを。
なぜなら、VISTAが普及すればするほどIE6の使用率は下がり、無駄なバグつぶしに時間を浪費しなくて済むからだ。まあ、普段おれはstrictでコーディングしてるからどっちでも関係ないけどな!
出現条件を説明するのが難しい。IE6はfloat
を指定した要素の親要素にwidth
属性を指定するとfloat
した要素の高さが親要素に含まれるバグがあります(詳しくはIEでfloat属性を指定した要素の親要素のborderが消えるバグを見て下さい)。このバグが発生している場合に、float
属性を指定した子要素が兄要素に指定されているmargin-bottom
を継承するみたい。
どうも、IEだけ異なる挙動をするので、検証してみました。vertical-align 属性のキーワード指定の初期設定が違うだけなのかと思いきや。
対応しなければいけない可能性がでてきたので windows 版IE5.5に関するCSSハックを調査。
今のところ、表示確認しか使わないので、特に気にすることも無いかもしれないが・・・
Windows Vista はさておき、来年の4月に Internet Explorer 7 が自動更新で提供されるらしいので、環境を作っておこう、ということでインストールしてみました。
たまたま、IE6でmargin
プロパティによるセンタリングが再現できたので、原因を調査。