間違って登録していた住所を削除して安心していたら、 
またしても amazon にやられた。

注文したCDが発送されているにも関わらず、なかなか届かないので設定をよく見てみたら、住所がおかしい。

<img alt="amazon_account.jpg" src="amazon_account.jpg" width="450" height="499" /> 
『神奈川県港北区』になってる・・

港北区は横浜市にしかないし、郵便番号で振り分けるはずなので普通に届きそうなもんですが、配送業者に確認の電話を入れてみると見事に「行方不明」になっていました。その翌日には届きましたが。業者は平謝りでしたが、悪いのはユーザーを混乱させる amazon です！！

<img alt="amazon_address.jpg" src="amazon_address.jpg" width="450" height="752" /> 
真ん中の「市」は無意味な項目。注意書きぐらいしてくれてもいいのに。

amazon にメールを出して聞いてみると、この「市」の項目に入力されている内容は住所に反映されないんだと。なんじゃそりゃ。反映されない項目を出したままにするなよ。全てのユーザーがアカウントで確認するとは限らない。明らかに「間違い」を誘発する要因になっています（オレは悪くない！・・）。

買ったのはこれです。 
<iframe src="https://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=110changcom-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000E6G6FI&fc1=302020&IS2=1&lt1=_blank&lc1=9BCB39&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

ちゃんとデザインしてよ

<a href="http://www.c-channel.co.jp/jp/design/">DA : Exhibition Channel</a>

<a href="http://www.ndc.co.jp/hara/">日本デザインセンター　原デザイン研究所</a>

以前、TOKYO DESIGNER'S WEEK に行ったときに登録したDAのメルマガで原研哉さんの特別講座の募集をしていたので、行くしかないと思い登録。

原研哉さんを知ったのはたまたま書店でデザイン系の本を漁っていた時。真っ白なコート紙に黒でタイトルと著者名だけの装丁にひかれた。

<img alt="IMG_1549.jpg" src="/legacy/images/IMG_1549.jpg" width="360" height="270" /> 
ともかく、すごい人気でした。

今日の内容は、日常性の中に潜むデザインの種子である「リ・デザイン」、情報の受け手の側に存在するチャンネル（五感）に積極的に働きかけるという「HAPTIC」、既知の情報を未知化して発信する「Exformation」といった原さんのキーワードにそって進んだ。

これらの話に共通しているのは、実は「身の回りにある」ということだろう。デザインは脳味噌を絞りに絞っていいものができるのではなくって、あたりまえに僕たちが持っているセンサーにひっかかる、ほんのちょっとしたシグナルを感じ取れるかにあるんだと思う。

「デザインとは？」という問いはデザインを仕事にしている人なら誰でも考えていることだと思うけど、その手がかりのひとつになりそう。

DAはデザイン講座をテレビ東京で放送しています。僕は１回しか見たことありません・・・ 
原さんの講座は９月の金曜日26:45-27:15に放送するそうです。 
興味ある方は見てみてね。

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原研哉さんの特別講習