Illustrator、PhotoshopはCS2(それぞれ単品)、StudioはMX2004でした。CS3でadobe製品が一斉に Universal Binary に対応するので今回は速攻導入です。
IllustratorとPhotoshopは文字入力が速くなった
CS2はIntel未対応だったのですが、とにかくテキスト関係の遅さが非常に気になっていました。キーボードからの入力が一息遅く、入力途中で数秒待つ事もしばしば。また、テキストをペーストする際も数秒のタイムラグがありました。
CS3ではテキスト入力時のタイムラグはほぼ無くなりました。ファイルを開いたり保存するのも速くなった気がします。
Fireworksは劇的に改善
Fireworks(MX2004)はIntelではほぼ使い物になりませんでした。編集作業は問題ないのですが、ファイルを開く、保存するのに異様に時間がかかっていました(少なくとも1〜2分/ファイルは待っていたように思う)。
これは、完全に解決されていました。デザインはPhotoshop派だったのですがFireworksは素早く適用できるテクスチャなどが充実しているので今後はFireworksもワークフローに加えられるかも。
DreamweaverとFlashはこれから使ってみます。DWはspryというAJAXライブラリが気になるが以前のjavascriptビヘイビアみたいに廃れて行ったりしないだろうか・・オープンソースを手動で実装したほうがいいのかなー。Flashは今回の新機能より8で実装された機能の方がキニナル。
CS3導入に合わせてメモリ1.5Mから2Mに増設しようと考えていたが、必要ないかもしれないです。
ちなみに、WEB PREMIUM にはこんなルービックキューブがついてきました。