iMac 5Kを買ってしまいました。自家用にデスクトップ機を買うのは人生で初めて。
Retina自体はすでにiPhoneやiPadで見ているので、特段の驚きはないです(綺麗なのは間違いないですけどね)。
なにげにYosemiteを本格的に使うのも初めてです。
余談ですが、この記事を書いていて、左引用符「“」の入力が候補から選択するのでなく、Option+引用符(Shift+Option+")になっていたことに驚いた。
2ちゃんねる - OS X 10.10 Yosemite Part 10
アプリケーションなど
Sublime Text 3
現在はこいつが相棒です。 Codaは結局、使わなくなりました。
パッケージ
とりあえず入れたもの
"Better CoffeeScript",
"Compass",
"Default",
"Emmet",
"Predawn",
"Predawn Twilight Theme",
"Pretty YAML",
"Ruby Slim",
"Sass",
"SCSS",
"Syntax Highlighting for Sass"
※2015.01.09追記
Japanize入れるとドロップダウンメニューにかなりの頻度でダブりが発生するので外しました。あとCenturionテーマも外しました。
テーマ
カラースキーム
設定
"draw_white_space": "all",
"font_face": "Source Code Pro Medium",
"highlight_line": true,
"rulers": 80,
"tab_size": 2,
"translate_tabs_to_spaces": true,
"word_wrap": true,
"wrap_width": 0,
"show_encoding": true
iTerm2
テーマ
SourceTree
Adobe Creative Cloud
IllustratorとかPhotoshopとか
仮想マシンなど
MAMP
Genymotion
Androidのバーチャルマシンを簡単に作成できる。Retinaでも特に問題なし。VirtualBoxが必要
VMware Fusion
- windows 8.1 IE11(modern.IE)
- windows 8
- windows 7 IE9(modern.IE)
- windows 7 IE8(modern.IE)
- windows Vista IE7(modern.IE)
黒い画面
Ruby(プリインストール)
ruby 2.0.0p481
Rubyは結構、好きです。ほんのサワリしか使えないですけど。 Sinatraなんかを使って、ちょっとしたものを作れるようになったら、世界が広がりそうです。
Homebrew
rbenv
Bundler
Middleman
nodebrew
nodebrew use
すると、以降、なぜかnodebrew
のパスを見失ってしまうのでパスを追加
export PATH=$HOME/.nodebrew/
Node.js
nodebrewでインストール
v0.10.33
Grunt
Bower
Git(プリインストール)
git version 1.9.3 (Apple Git-50)
1人作業で分散バージョン管理する必要はないと言えばないのですが
- 差分を取り出しやすい
- リモートにプッシュしておくことでバックアップになる
- リモートリポジトリを作成できる環境だとFTPをプッシュで代替できる
- 作業のまとまりを意識するようになる
- やっぱり元に戻して、と言われても困らない(たぶん)
といったメリットがあり、もはや欠かせないツールです。
個人的なプロジェクトはGitHubで、仕事はBitbucketにリモートを置き管理
実際にプロジェクトを移行してみる
ついにGitを使って環境を移行する時がきました。
と言っても、リモートのリポジトリからgit clone
してnpm install
やらbower install
やらbundle install
やらをするだけです。特に問題はありませんでした。
- gruntfile.jsが環境によってかわるので無視リストに
- とはいえ、お手本がないと不便なのでgruntfile.js.sampleを管理対象に
なんかそれっぽくなってきた。
制作環境の変化
デザインツールのデファクトスタンダードがAdobe製品であるように、コーディング(今風にいうとフロントエンドですね)の世界でもAdobeのDreamweaverがずっとデファクトスタンダードで、つい3年ぐらい前までは私もDreamweaverを使っていました(正確には思い出せないがテンプレート機能が必要だったから使っていたはず…)。
2012年頃から、CodaやSublimeTextなどの軽量エディタが人気を集め始め、私も移行を考えていましたが、「テンプレート」機能がネックでした。ある程度以上の規模のプロジェクトには必須の機能だったので。
CakePHP・FuelPHPなどのフレームワークで代用できないかと触ってみたりしましたが、そもそもフレームワークの目的が違いますし、結局、身にはつかず生のPHPで無理矢理テンプレートらしきものを自作したりしていました。
現在の環境は、このブログでも何回か書いていますがMiddlemanです。 今年はMiddlemanを使い倒す1年でした。
環境は大きく様変わりしましたが、CUIにも慣れてきたし、これで移行期は終わり、しばらくはこの方向で進むんではないかと思います。
あとはデザインファイルからの切り出しをどうするかという問題がありますが…