先日、TVMicroが壊れたことをここに書きましたが、それを修理に出した顛末です。
iPodを修理に出した
TVMicroの話の前に、iPodを修理に出したときのことです。
8月の終わりごろ、iPodのイヤフォン出力端子の接触が悪くなり、海外からiPod 5G用の治具を取り寄せて分解を試みるも、頑として開かないので修理に出すことにしました。修理といっても実質交換なんですが。
- 8/30 AppleのWebサイトから交換修理依頼
- 8/31 宅配業者が交換修理品を回収
- 9/1 リペアセンターに到着、その日のうちに製品検査の結果が届く
- 9/2 交換修理品が発送される
- 9/3 到着
iPod 5Gカッコイイ!
これには新品の半額ぐらいのお金がかかりましたが、このスピードには正直驚きました。新品の半額、払ってやろうじゃないか、となってしまうわけです。これをふまえて・・
TVMicroを修理に出した
ちなみにフォーカルのサポートページには5営業日以内に返信します、と断り書きがある。
- 8/28 カスタマーサポートにメール
- 9/12 回答。付属ソフトのバージョンを教えてくださいとのことなので即時返信
- 9/26 応答がないのでAppleを引き合いに出して嫌味たっぷりの催促メールを送る
これ以降の対応は普通になる。
- 9/30 回答。故障らしいから本体を送ってくださいとのこと。有償/無償等、対応の詳細は書かれていない
- 10/1 保証書についての質問のメールを送信
- 10/2 回答があったので、早速本体を元払いで送付
- 10/10 突如、交換品が到着
結果的にはAppleが交換品を送る間に1通のメールすら来ないという、惨憺たるサポートでした。本当にありがとうございました。
販売店のサポートで製品のメーカーは海外なので、それなりの時間がかかることは想定していましたが、ここまでとは。というか、これが普通なのかも知れませんね。Appleが異常と。Appleと比べたりしてごめんなさい的な。
無償交換となったので対応には納得していますが、次回からは有償修理だそうです。フォーカルはMac使い垂涎の品揃えなんですが、こんなに時間かかるのに有償修理なのかと思うと、故障して困るようなものは買うの躊躇してしまいます。