2日目です。

龍脊棚田⇒両江四湖ナイトクルーズ

朝から雨で、視界は期待できないとのこと。でもまあ行くっきゃないでしょ。

ベトナムでもそうだったけど、大陸の人は運転が荒い。左右に振られないようにガイドのまねをして膝を開いて座ってました。信号が無くて、歩行者は走ってくる車やバイクをぶつからないように見ながら道路を横断するというのも一緒。

二重追い越し、路肩側からの追い越し、急ブレーキ、ぶつからなければ何でもありだぜヒャッハー

あと、桂林市内ではバイクは電動に制限されています。一見ぼろぼろのバイクも電動だったりします。音がしない。 

こいつら電動なんだぜ・・(全部ではないけど)

龍脊棚田

桂林から北へ車で約1.5時間、龍勝各族自治県という所にあります。

少数民族ヤオ族の売り子。帽子のように見えるのは長い髪を編んだものです。どこでもそうだけど写真集とか土産物を売ってる

平安村。すごいレイアウト

千と千尋に出てくる湯屋みたい

この辺の工事は作ってるのか壊してるのかわからない。創造と破壊は表裏一体、紙一重ということですね(違

山登りの途中で昼食

竹筒で炊くおこわとチヂミみたいの(奥)。

青菜の炒め物は薄味であまり旨くなかった。

豆腐と川魚の辛子炒め。これはうまい。

撮影ポイントに来たけどなんも見えねえ

ぬこでも撮るか(完全に人に慣れている)

視界が開けてきました。何も写らないで終わるという事態は避けられました。日によっては大雨の登山になることもあるらしいので、写ってるだけ幸運なのか

標高約1,900m。平安村で宿泊していい光を待つとかも面白いんじゃないかと。

両江四湖ナイトクルーズ

漓江の三日月湖を船で巡る。橋、周囲の建物やホテルがライトアップされている。正直あまり興味はなかったけど夜景の撮れ方も見れるし削らないで行ってみた。

日月塔。観光のために作られたもので歴史的価値はない

いくつかある橋は世界各国の橋を模している。橋は飾りではなく普通に公道

何族か聞きそびれたけどこの衣装かわいい。

日本語がちらほら聞こえてきたのはこの日だけだった。ガイドによればいま時期、日本からの観光客は多いそうだけど。

崇膳米粉店

地元の人に人気の店だそうです。米粉は主食らしいので、日本で言うと吉○屋とか松○みたいな感じでしょうか。ガイドの劉さんがチケットの買い方まで教えてくれました。

ください。

鹵菜粉(汁無し米粉)150gで4元。豚肉は表面がカリカリになっててうまい(上の写真で切ってるやつ)

明日は「漓江下り」です。