先週からシネマディスプレイを使い始めました。

画角の広いFlash案件が立て続けにきたので、これを機会に思い切って導入しました。財布にやさしくない奴です・・・でも、使ってみると高いだけの価値を感じさせるところがやはり apple だなあ。

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シネマディスプレイ20インチです。6畳1間ではこれが限界です。キーボードは純正のワイヤレスです。マウスはそのまま有線の Mighty Mouse を使っています。Photoshop とか使うとプロになった気分です。ってプロじゃないのか俺は。俺は何のプロなんだ俺は。

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Flashです。900px以上のステージを拡げても余裕。ライブラリに1列使っても問題無し。macBookProの15インチでは苦労したシンボル探しもすごくラクになりました。さすがにステージとスクリプトを並べるのは無理みたいです。

他の選択肢として三菱電機の20インチでベゼルが割と薄くて良さそうなのもありましたが、apple 同士の方が何かと親和性が良いだろうとあまり根拠無く決めつけて買いました。

シネマディスプレイを macBookPro のディスプレイとして使うには、まずシネマディスプレイに繋ぐ前に macBookPro をスリープ状態にします。ディスプレイケーブルを繋ぎます。そして何かキーを押してスリープから復帰させます。以上。もちろん、外付けキーボード必須です。

mac と接続することのメリットとしては、USBハブになるということ、ノート型 mac を使う時は閉じたままでもシネマディスプレイ側に電源スイッチがあり(しかもタッチセンサー!)、再起動やスリープができるということでしょうか。

あと、これはどちらかというと mac 側の機能ですが、1,440pxでも1,680pxでもデスクトップのファイルの配置が変わらないということ。じゃなくて、なんて言えば良いんだろう・・・画面に対して相対的な位置が変わらないんです。これはすごい。mac の性能は変わらないのに体感速度が速くなるというメリットも(気のせい?)。

そしてこれは予想外のメリットですが、15インチノートで仕事してるとどうしても前傾になって猫背になってしまうんですが、20インチだと背筋シャッキリになります・・・これは別に apple に限った話ではないですが・・・

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これは朝食です。なんとなく。