今日も作業をしていると、玄関ベルがなったのでインターホンにでたら、「廃品回収」だという。

特に出すものは見当たらなかったので「無い」というと、回収用の袋をくれるという。玄関に出ると、20代前半の若い男が立っていた。この辺の廃品回収をやっているが、今日は何も出てないので何でも良いから、と言った。どうも、嫌な予感。話を聞いていると、出たよ!某新聞の勧誘だった。

彼等とはコミュニケーションが成立しないので、いつも不愉快な思いをする。なぜなら、彼等はこちらが折れて契約するか、いいかげんブチ切れるまで、断ろうが何と言おうが「なんとかなりませんかね、サービスつけますんで」を繰り返すからだ。時には自分がいかに頑張っているかを並べ立て、情に訴えてきたりする。鬱陶しい。しかも最初に名乗らないのはマナーとして最悪だ。

毎回こんな勧誘をされると、必要な時であっても頼む気がしない。全くの逆効果であることにいい加減、気付いてくれないだろうか。